発表会での演奏 ココが大切!

発表会に向けて

今回は「発表会」に向けての準備についてです。

発表会・コンクルールに出る・・・なんとも言えない期待と緊張、そして不安感。
こんな感覚は今までには味わったことのない感覚かもしれませんね。
なかなか普段のレッスンだけでは「いつもと違う自分」に出会えないものです。
 
でも、こういった経験のひとつひとつが、これからの未来への自信に変わっていきます。
なんだかんだ言っても、いざステージの上に立ってしまったら、信じられるのは自分だけなのですから。
 

最初と最後の音

出演する生徒さんそれぞれに、発表会での “留意点” をお伝えしていますが、その中でもとても大事なことがあります。
 
「途中で間違えないように」
「途中で真っ白にならないように」
「途中でミスしないように」

・・・と、演奏中に起こりそうなネガティブイメージばかりを心配してしまうかもしれません。
 
もちろん、途中で失敗しないように最後まで演奏するのはとても大事なことですが、ステージ上では他にも重要なことがあります。
 
それは「始まりと終わりの音を大切に弾く」ということです。
 
“始まりの音” で、その曲の強弱のレベルが全て決まります。
そして “終わりの音” で、その曲のドラマが終わる。
 
■そっと静かに終わり、ペダルの余韻を残して終わるとき。
注意して耳を澄ませて、スーッと力を抜くように切る・・・

■ガツン!と終わるとき。
腕だけでなく、全身の力を肩から指へ入れ込んで、そして切る。などなど。
 
最初と最後の音で、曲の印象と演奏者の印象までもが決まります。
いかに聴き手の印象に残る演奏ができるかは “始まりと終わり” なんです。

 
そしてもう一つ、緊張していてなかなか難しいとは思いますが、笑顔を忘れずに!

ピアノ講師 内田

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