回数自由!30分から好きな長さで!
【オンライン】オーボエレッスンについて
オンラインのオーボエレッスンでは、ZoomやSkypeなどを使用して、対面のようにリアルタイムでレッスンを受講いただけます。
未経験大歓迎!現役の吹奏楽部の学生さんや、学生時代に吹奏楽部だった方にもおすすめ!
経験豊富な講師が丁寧にレッスンをします。
【POINT 1】入会金不要
かかる費用は受講する分のレッスン料のみ!入会金や会費は発生しません!
【POINT 2】30分から希望の長さで
レッスンの長さは、30分から10分刻みで選択可能。ご都合・レベル・ご年齢などに応じて、講師とご相談いただけます。
【POINT 3】単発もOK!予約も簡単!
1ヶ月当たりのレッスンの回数は自由なので、お仕事が忙しい時や学校のテスト前は減らしたり、余裕のある時は増やすなど、ご自身のペースで受講していただけます。
【POINT 4】キャンセルや変更も安心
レッスンのスケジュールは、講師と相談しながら決めていきます。
予約確定後でもレッスンの開始時刻の24時間前までは無料でキャンセル可能です。
【POINT 5】審査をクリアした講師たち
講師は、厳しい審査基準をクリアした現役のオーボエ奏者が担当します。
経験豊富な優しい講師ばかりなのでご安心ください。
【POINT 6】目的に合わせたレッスン内容
レッスンのカリキュラムは、個々のレベルや目的に応じて講師が組んでいきます。
趣味で楽しみたい方からプロ志望の方まで、お子様からシニアの方まで、幅広い生徒様に受講していただけます。
また、クラシック、ポップスなど、様々なジャンルにも対応可能です。
【オンライン】オーボエレッスン 受講の流れ
ご希望に合う講師がいない場合は・・・
お探しの条件をリクエストしてください。掲載されていない講師の確認をさせていただきます。
【オンライン】オーボエレッスン レッスン内容
オーボエってどんな楽器?
17世紀の中頃にフランスで誕生したと言われているとても歴史の長い楽器!2枚のリードを使って音を出す「ダブルリード」が特徴的。「世界で一番演奏が難しい木管楽器」としてギネスにも認定されていますが、経験豊富な講師が、丁寧にレッスンさせていただきますのでご安心ください!
どんな事が習えるの?
楽器について / 楽器の構え方 / アンブシュア / 楽譜の読み方 / フィンガリング / ロングトーン / タンギング / ビブラート / フラッター / 循環呼吸 / ダブルタンギング / リズムトレーニング / リードの作り方 など
こんな方にもおすすめ!
- *吹奏楽部でオーボエを始めた方
- *リードの調整を自分で出来るようになりたい方
- *新しい物より古い物が好きな方
- *ギネスが認定する楽器へ挑戦したい方
【オンライン】オーボエレッスン コラム
管楽器を演奏するにあたり、最も重要なブレス(息継ぎ)。 ほとんどの管楽器のブレスの悩みは「息が足りない」「長く息が続かない」だと思います。 しかし、オーボエの場合、「1曲通して吹けない・・・」「吹いている途中に胸が苦しくなってしまう」など、息が足りないとは少し違った悩みになります。 他の管楽器と何が違うのでしょうか? リードだけじゃない!オーボエに大切な2種類のブレス!! 実はオーボエを演奏するためには2種類のブレス(息継ぎ)を使いこなす必要があります。 息継ぎ=「息を吸う」だと思いがちですが、オーボエにおいては「吸う」と「吐く」どちらも重要です。 例えばフルートの演奏動画などを見るとこまめに息を吸って息継ぎしています。 しかしオーボエを演奏するのにフルートと同じペースで息を吸うと、苦しすぎて1曲まともに演奏できません。 理由は、音を鳴らすために楽器に吹き込む息の量(肺から出される空気の量)が全然違うからです。 フルートは演奏中に十分な息が出ていきます。 しかし、オーボエはフルートなどの他の管楽器に比べて少量の息しか出ていきません。 通常の息を吸うだけのブレスをこまめにしてしまうと、まだ古い空気がある肺に少量の新しい空気を入れてしまい、どんどん古い空気が溜まります。 オーボエのリードの口程度の開き具合では息が逃げないので新鮮な空気を十分にとりこめず、結果として吹くことができなくなります。 演奏中に胸が苦しく感じるのは十分に息を吐けていないからなんですね。 吐けずに肺に溜まった古い空気は酸素も少なく、酸欠気味になります。 このせいで頭がクラクラしてしまう人もいます。 オーボエは演奏中に吐くための時間を確保し、意識的に肺から古い空気を捨てながら演奏する必要があるのです。 「意識的に吐く」ための練習方法 「吐く」の練習方法をご紹介します。 4小節1ブレス まずは「4小節1ブレス」から。 「休符=吸う」を止めてみましょう。 譜例のように、4小節目までは休符があっても息は吸わず、音を鳴らさないだけで続けて吹いてみます。 これで1度曲の最後まで吹いてみてください。 意外と息が保つということが実感できます。 この感覚を覚えておいてください。 休符がなくても4小節目で吸うのは問題ありません。 吐く場所と吸う場所を決める 次に、吐くだけの場所と、吸う場所を決めて吹いてみましょう 続きを読む…