回数自由!30分から好きな長さで!
鶴橋トロンボーン教室について
鶴橋トロンボーン教室は、鶴橋駅周辺でプロのトロンボーン奏者のレッスンを受講いただけます。
未経験大歓迎!現役の吹奏楽部の学生さんや、学生時代に吹奏楽部だった方にもおすすめ!
経験豊富な講師が丁寧にレッスンをします。
【POINT 1】入会金不要
かかる費用は受講する分のレッスン料のみ!入会金や会費は発生しません!
【POINT 2】30分から希望の長さで
レッスンの長さは、30分から10分刻みで選択可能。ご都合・レベル・ご年齢などに応じて、講師とご相談いただけます。
【POINT 3】単発もOK!予約も簡単!
1ヶ月当たりのレッスンの回数は自由なので、お仕事が忙しい時や学校のテスト前は減らしたり、余裕のある時は増やすなど、ご自身のペースで受講していただけます。
【POINT 4】キャンセルや変更も安心
レッスンのスケジュールは、講師と相談しながら決めていきます。
予約確定後でもレッスンの開始時刻の24時間前までは無料でキャンセル可能です。
【POINT 5】審査をクリアした講師たち
講師は、厳しい審査基準をクリアした現役のトロンボーン奏者が担当します。
経験豊富な優しい講師ばかりなのでご安心ください。
【POINT 6】目的に合わせたレッスン内容
レッスンのカリキュラムは、個々のレベルや目的に応じて講師が組んでいきます。
趣味で楽しみたい方からプロ志望の方まで、お子様からシニアの方まで、幅広い生徒様に受講していただけます。
また、クラシック、ジャズ、ファンク、ポップス、ロックなど、様々なジャンルにも対応可能です。
鶴橋トロンボーン教室 受講の流れ
鶴橋トロンボーン教室【対面レッスンの講師】
ご希望に合う講師がいない場合は・・・
お探しの条件をリクエストしてください。掲載されていない講師の確認をさせていただきます。
鶴橋トロンボーン教室 レッスン場所
鶴橋駅周辺でご希望の場所があれば、講師へご相談ください。
「ご自宅」「スタジオ」「カラオケ」「マンションの集会所」「職場」「学校」など、講師の移動圏内であれば、ご希望の場所へ伺わせていただきます。
【参考】鶴橋周辺の外部の施設
- 大阪府大阪市天王寺区玉造元町2-23
- 大阪府大阪市東成区東小橋3-15-4
- 大阪府大阪市天王寺区味原町11-1
鶴橋トロンボーン教室 レッスン内容
トロンボーンってどんな楽器?
スライドさせる事で音程を連続的に変化させる事が出来る金管楽器です。中低音が充実した表情豊かなサウンドは、様々なジャンルの音楽に取り入れられています。
どんな事が習えるの?
楽器について / チューニング / アンブシュア / 楽譜の読み方 / バルブスライド / トーン / タンギング / 倍音 / 重音 / ビブラート / カップミュート / ハンドオーバーベル / リップトリル / リズムトレーニング / ソロの構築 など
こんな方にもおすすめ!
- *押し入れに学生の頃の楽器が眠っている方
- *アンサンブルをする事が好きな方
- *スライド運動を得意とする方
- *目標までの過程も大切にしたい方
鶴橋トロンボーン教室 コラム
マウスピースの練習って必要!? 『え?マウスピースの練習?』 『マウスピースなんて練習するものなの?』 と思ったそこのあなた! たかがマウスピース、されどマウスピース。 楽器の基本はマウスピースなのです。 マウスピースを練習すると、 ・息を無駄なく使える ・ピッチが安定しやすくなる ・ミスの原因がわかるようになる とメリットがたくさんあります。 そしてなにより、ステイホームが思ったよりも長引くこのご時世。 カラオケやスタジオに行くのも憚られる今の世の中、トロンボーンという楽器を選択したことを後悔しそうになるぐらい吹く場所や環境が無い状況でも、マウスピースであればご自宅で練習できますよね? ちょっとした隙間時間に少しでもマウスピースを吹くことで、楽器そのものを練習するのと同じくらいの唇の筋肉は使うので、久しぶりに楽器を吹いた時にもそこまでブランクを感じることなく、むしろ前より上達したのでは?と思っていただけるようになるのではないでしょうか。 マウスピースの役割 そもそもマウスピースとはどういう役割をしているかというと、マウスピースは人間の体で言う【声帯】の部分です。 風邪などで喉が腫れると上手く声が出ないように、マウスピースを上手くコントロール出来ないと、上手く音が出ないのです。 でも実際は、”音” 出ますよね? それは、【声帯】を無理やり使って怒鳴っているのと同じです。 無理やり吹けば音は出ますが、かなり損をしています。 『損って何を?』 ズバリ【息】です。 無理やり吹くと言うことは、必要以上の息を入れてしまっています。 マウスピースをマスターして、楽な呼吸で豊かな音が出せるようにしましょう。 マウスピースでコントロール出来るようになると・・・ 無駄のない息づかい → ピッチの安定 マウスピースを極めると、息も無駄なく使えるようになります。 それにより、ピッチがかなり安定します。 トロンボーンは楽器の構造上、ピッチを正確にとるのがかなり難しい楽器ですが、ピッチが安定しない原因も【息】にあります。 それぞれの音域や音に合った息を入れることでピッチは格段によくなりますが、どの音域でどれぐらいの息が必要で、どういった唇の形になるのかは、楽器をつけてしまうと、楽器が勝手にある程度補正してしまうので、マウスピースの段階でしっかり確認しておきましょう。 マウスピースだけで正確 続きを読む…
管楽器奏者の練習場所 管楽器奏者にとって練習場所はとても大きな問題。 普段スタジオやカラオケボックスなどを利用されている方も多いかと思いますが、いつでも思い立ったときにサクッと自宅で音を出せたらいいですよね。 そんな時に役に立ちそうなアイテム「ヤマハ サイレントブラスSB5X(トロンボーン用)」を使ってみましたので、個人的に感じたことをご紹介したいと思います。 「ヤマハ サイレントブラスSB5X」とは・・・ まず「ヤマハ サイレントブラスSB5X」とは・・・ 簡単に説明すると、ミュート(トロンボーンのベルに差し込んで音を小さくするもの)にコンピューターが内蔵されたものになります。 ミュートには、音色を変えたりいろいろな種類がありますが、こちらは、プラクティス(練習用)ということで音を小さくすることを目的としています。 つまり、音が小さくなるので自宅でもどこでも音を出せる!という代物になります。 使ってみた感想は?? 抵抗感について 従来のプラクティスミュートを使われたことがある方には分かるかと思いますが、音を小さくする代わりにいくつかの問題点もありました。 まずは、吹き心地が違うということ。 ベルに物を差し込むということは、息の流れを塞いでしまうので、少し詰まったような吹き心地になります。 人間に例えたら、口にマスクをしているような状態でしょうか。 このサイレントブラスは、その点がかなり改善されています。抵抗感もほとんどなく息を入れやすいなと感じました。ミュートを付けてない状態にとても近いです。 持ち心地について そしてもう1点、通常、ミュートを付けるとベル(前方)がちょっと重くなります。 トロンボーンは長い楽器を前後でバランスをとっているので、それが崩れると演奏がしにくくなってしまうんですね。 その点についても、 かなり軽量化されているので違和感がほとんどありませんでした。従来品より格段に軽くなっています。おまけに小さいのでそのままケースに収納もできます。 音量について もちろん音量はかなり抑えられます。 隣の部屋で何か音楽でも聴いてるのかな?くらいの感覚でした。 さらに、コンピューター内蔵ということで、イヤホンなどを接続すると自分の音が実際に生で吹いているようないい感じのサウンドで聴くことができます。 【映像でもご確認いただけます】 オンラインレッスンにも便利 続きを読む…
トロンボーン吹きの皆様、突然ですが、「息」吐けていますか? え?息なんて自然に吐けているぞ? 楽器を吹く時は吐かないと吹けないのだから、吐けているに決まっている! と思ったそこのあなた! 実は、楽器を吹くのに必要な息は、吐くことを意識しないときちんと吐けないのです! 体に残っている空気を吐き切ることが大切 よく楽器の指導で、きちんと息を “吸う” 方法は教えてもらうと思います。 ですが、たくさん吸うには、まず今体に残っている空気を吐き切ることが大事なのです。 きちんと吐き切らなければ、肺に空気が残ったまま上からどんどん空気が入っていくので、吸いたくても吸えない、吸っているつもりでも呼吸が浅い、という事態が起こるのです。 また、“吐く” ことをしっかりと意識する事で、小さな体でも、細い体でも、女性でも、しっかり息がコントロールできるようになり、豊かな音でたっぷり吹く事ができます! “吸う” ことに意識がいっているうちは、曲のフレーズの冒頭はたっぷりと吸えるのですが、フレーズの途中で息が苦しくなったとき、まだ息を吐き切れていないのに吸ってしまったり、例えば、2小節ごとに吸う癖がついて、フレーズ感が短くなったり、音価が保てなくなったりしてしまいます。 どんなに吸える体でも、肺に空気が残ったままだと正しく吸えないですよね。 “吐き切る” ことを体が覚えると、吐き切るまで吸わなくなり、1フレーズをしっかり一息で吹けるようになります。 トレーニング方法 練習方法は、各ダブルバーまで一息で吹きます。 途中で息が無くなっても絶対に吸わず、音が出なくなってもとにかく吐き続けてください。 音は、pp(ピアニッシモ)で構いませんので、一息で足りるよう、息をコントロールしながら吹いてみてください。 テンポは無理のない設定で大丈夫です。 これは、この小節数を吹き切るのに、どれだけの息が必要なのかを認識するトレーニングです。 このトレーニングをしていると、吐き切る習慣がつくのと、自分の精一杯吸った一息をコントロールする練習になります。 「リップスラー」や「タンギング」も吹きやすくなる!? そしてもう一つ、“吐く” ことを意識することで、リップスラーやタンギングが吹きやすくなります! これは皆様よく陥りがちなことですが、リップスラーやタンギングなど、少しコツが必要で、苦手意識のある練習は、とに 続きを読む…